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更新日: 2015/11/04

◇このページは音楽好きな munsa (むんさ) の活動を紹介しています。まだ始めたばかりなので、どんなページになるか、それは本人も分かりません



■所属団体(バンド、サークルなど)    

 

 

 
コカリナサークルあかね
コカリナサークルあかね
  長野県箕輪町で、木の笛「コカリナ」を演奏しているグループでギター伴奏を担当。毎月、第1、第3金曜日PM7:00〜、箕輪町のふれ愛センターで練習しています。

コカリナサークルあかねは、平成19年に箕輪町のながた自然公園の森で開催された「みのわ森のコンサート」の実行委員が中心となり、コカリナを吹きたい!と思った仲間が結成した音楽サークルです。ふれあいサロンや地区の文化祭、老人施設の慰問などの他、町内外の音楽イベントにお招きいただき楽しく活動しています。
小さな木の笛「コカリナ」のルーツは、「桜の木でできたオカリナ」と呼ばれる東欧ハンガリーの露天で売られていた民族楽器でした。手軽にポケットに入れて持ち歩け、簡単に音が出せるので老若男女問わず誰もが親しみやすい楽器です。

2012年7月に演奏回数100回を記念して、伊那市出身のシンガー「湯沢かよこ」さんとのコラボレーションを行いました。


 

 

 
○まくやはうす
まくやはうす
  2011年6月に開催された同級会で、出し物としてバンド演奏することになり、即席で結成したバンドです。しかし、1回だけではつまらないとの事で、その翌月、箕輪町の納涼夏祭りで演奏、更にはその年の10月に行われた天竜健康ウォークで初の野外コンサート。天竜健康ウォークでは、スタート時に今まで、CDで「さんぽ」を流して、参加者を送り出していましたが、まくやはうすのバックバンドで、地元の少年少女合唱団の歌声で送り出すようにしてから、毎年声がかかっています。今年も10月20日に開催予定です。

まくやはうすは、フォークソングが中心ですが、ボランティアバンドとしても活躍。町内や大町市の老人施設などて、歌謡曲、懐メロ、、唱歌なども演奏しています。

メンバー6名、全員同級生。バンド名「まくやはうす」は、姓名から1文字ずつとって付けました。
バンドでは、ギター、キーボード、コカリナ担当


 

 

 
Soleil (ソレイユ)
soleil
  大町市在住の従妹(オカリナ)とユニットを組んで活動中。
2年程前、家に訪ねてきて、オカリナ吹くから伴奏してと言われ、何曲か伴奏したところ、その音色がとても素晴らしく、ただ吹いてるだけでは勿体ないと思い、箕輪町の納涼夏祭りに出演してもらいました。それがきっかけとなり、その年の天竜健康ウォークにも出演しました。その後、大町市の老人施設や病院などで演奏を重ね、今年3月、Soleilを結成しました。

今年5月4日、従妹の家の前庭にて、コカリナサークルあかね、まくやはうす、Soleil、箕輪町の若手バンド、大町市のオカリナサークル他参加して、第1回「山と風の音楽祭」〜響け音色!龍神の谷にを開催しました。






 

 

 
○ジャズセッション
jazz session
  これはバンド名では有りません。私は学生の頃、憂歌団の音楽と出合いました。ブルースです。内田勘太郎さんのすざまじぃギタープレイに引き込まれ、いつの日かあんなギターが弾けたらいいなと思うようになりました。愛知県のとある会社に就職した頃、フュージョンという音楽と出合いました。当時入れて頂いたバンドでは、カシオペアやクルセーダーズの曲を中心に演奏してましたが、私にはついてゆくのに必死?ついてゆけない?とてもハイレベルなものでした。中でもギターテクは更にすざまじく、ライトハンドは当たり前、速弾きの連続、シンコペーションの嵐。さすがにここまで来ると、コピーする事は不可能でした。でも、その音楽にまたまた虜になってしまいました。その後、地元に帰り、数年間は自宅でひとりでギターを弾く日々が続きました。その頃から本格的にジャズを聴くようになり、サラリーマンの私は定年後の夢を持つようになりました。それは、音楽好き仲間といろりを囲んで、お茶でも飲みながらジャズを奏でることです。と言うか、ジャズはどうもそう簡単には出来そうにないという事が分かり、少しずつ勉強を続けています。いつの日かジャズを演奏しますって言える日を夢見て。

ところがある日…

これから白馬のホテルで演奏するから来ないかと誘って頂きました。僕は聞かせてもらうつもりで行きましたが、いきなり今日は伊那からギタリストが来てくれましたと紹介されてしまいました。びびりつつ演奏がスタート。曲はスタンダード中心でしたが、キーだけ言われて、すべて即興。しかも、アドリブもきっちり回ってきます。冷や汗出まくって、大変でしたが、夢に見たセッションが出来て最高のひと時でした。その場限りと思っていた処、次回もまた次もと声をかけて頂き、昨年末から4月までのスキーシーズン中はほぼ毎週末、参加させて頂きました。そして、シーズン最終日は、そのホテル貸し切りでシーズン最後のセッションを楽しみました。そして、来シーズンの再会を約束して、帰途につきました。

メンバーはピアノの方が白馬で、そのほかの方は夏場は東京だったり、トランぺッターの方はフランスからと各地に居るので、そのうち都合をつけて、合宿をという話が出ています。12月からのシーズンインが楽しみです。


 

 

 
○ソロ活動
  今年から、ソロでも役に立てるならと、ギター抱えて老人施設などへ慰問を始めました。特に影を慕いてなどの古賀メロディーを演奏すると、殆どしゃべらなかった人が歌いだしたとか、涙浮かべて聞いてくださる方が居たりと、こちらが逆に感動させられて、また元気を貰って帰ってきます。これからも、そんなお役に立てる活動を続けていきたいと思います。

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